空気の乾燥により肌はひどく乾燥しています。肌荒れがひどくなるのは乾燥のせいなのです。

肌の乾燥で肌荒れが起こっても、新陳代謝が活発に行われれば、シミやシワになることなく、肌は生まれ変わります。

そして、その新陳代謝に最も必要なものが‘水分’。

肌に十分な水分が蓄えられていれば、それが潤滑油の役目を果たし代謝活動が活発に行われるのです。

また、老化を‘枯れる’と表現するように、年をとるということは体の水分が失われていくということ。

逆に言えば保湿がきちんとできていれば、老化のスピードさえ緩めることができるのです。

以前、オリーブオイルをスキンケアに使用するこ

とがブームになりましたが、ご存知でしょうか?

人の皮脂と同じ成分‘オレイン酸’を75%も含むオリーブオイルは、保湿効果があると人気を集めました。 しかし!なんと椿油はそれを遥かに上回る量のオレイン酸を含有。その割合は85%にも上ります。

椿油は植物オイルの中で最もオレイン酸を多く含む油で、一番皮脂に近い植物オイルなのです。

オイルも蒸発し乾燥します。さらに油は熱や空気に

触れると酸化し、その酸化した油が肌に害を与えます。化粧

焼けがシミになったり、日焼け止めを塗ると肌が乾燥するのはそのせいです。 椿油は不乾性油。不乾性油とは乾かない油ということ。しかもその主成分であるオレイン酸は、酸化しにくい不飽和脂肪酸。一度付けると変質することなく肌にとどまり、しっかり乾燥から守ってくれます。

私たちの肌を乾燥から守っている肌バリア(皮脂膜)。肌バリアのない肌は、皮を剥いたトマトと同じ。

アトピー性皮膚炎で処方される塗り薬に、ステロイドと保湿剤が渡されることからも肌の保湿の重要性が分りますね。

椿油は皮脂に最も近い植物オイル。素早く皮脂と混ざって強固な肌バリアを作ります。
水分が保たれは肌は、新陳代謝が活発に行われ、雑菌も寄せ付けずニキビなどの吹き出物もできにくくなるのです。

椿油といえば「古臭い」「ベタ付く」「においが臭い」、そんなイメージ

があるのではないでしょうか?

そのイメージを一新したものが「初椿」。
椿油を手にとってまず最初に気になるのが、やっぱりベタ付き。初椿は粘りのある椿油を、特殊な製法でサラサラにすることに成功。
もともと馴染みの良い油ですが、更に肌に薄く伸びるオイルに仕上がりました。
油とはいえ精製の良い油は、驚くほどサラサラしているものです。
次に気になるのがその匂い。顔や髪につけるものですから、より使い心地の良いものにと‘天然ローズエキス’を配合しました。
癒し効果のあるローズの香り。適度な持続力でその高級感も感じていただけると思います。

主人と二人でバーガーショップをやっています。店は夜の7時から翌朝5時まで。
 不規則になるから最近肌荒れがひどく、日に当たる生活とは無縁なのに、疲れのせいなのかこれ
  までのツケが回ってきたのか、シミが目立つように。肌に良いと聞いて前にオリーブオイルを試
   したことがあるんですが、どうしても臭いがダメで使えずにそのままになっていました。

初椿の香り大好きです!ずーっと嗅いでいたいです!!
 それに本当にサラッとしているんですね。今までは美白のために乳液・美容液とこだわって使
  っていましたが、初椿を使うようになってからは氷で毛穴を引き締めた後、このオイルを3滴

くらい付ければ翌朝もツルツルで、手のひらに肌が吸い付く感じです。

お手入れはこれだけですが、吹き出物もできなくなったしシミも気にならなくなりましたよ。