椿油は何から採れるかご存知ですか?


椿の種が収穫されるのは9月ごろから11月にかけて、収穫された種は天日干にされ乾燥した種を潰すと油が出てきます。

この油を脱臭、脱酸、脱色し、規格をクリアしたら製品 として販売することが出来ます。
ほとんどの椿油はこの時点で出荷されますが、これをさ らに特殊な製法で不純物を取り除き純度の高い新鮮で高 濃縮の椿油が出来上がります。

この椿油『初椿』を作っております。初椿は幻の椿油として愛好家に高く評価されております。

亀山堂の初椿はさらにクレオパトラがこよなく愛した天 然のバラのエキスを配合し、さわやかな香りが肌や髪を 包んでくれます。

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クレオパトラが愛用したと伝えられるローズエキス
ローズの香りはうつや悲嘆、嫉妬、自己嫌悪などといった落ち込んだときの感情を優しくなぐさめ、安らぎや幸福感を与えてくれると言われています。


美しさを追い求めたクレオパトラは豊かな内面の美しさこそ、美に繋がる事を知っていました。また、情緒を豊かにし、自分を慈しむ気持ちを回復させます。

またダイエットによるストレスにもよく、食べたいとき にローズの香りを嗅ぐと、バラの香りが神経を落ち着か せ、情緒が安定するそうです。

バラはココロと体を癒してくれる香りなのです。

天然のものにこだわった亀山堂の初椿には、天然のロー ズエキスを使用しております。

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椿油というとサラダ油やごま油など端に油の一種と思っていませんか?実はミネラルにもカルシウムやマグネシウムなどがあるように、油にも種類があります。このことを脂肪酸と呼びます。

皆さんが良く耳にする脂肪酸にDHAやスクワラン、オレイン酸などがあります。

椿油やごま油などは、これらの脂肪酸がいくつも混ざり合って存在します。したがって同じ油でもどのようなバランスで脂肪酸が含まれているかが重要になります。皆さんが良く耳にするところでオリーブオイルがあります。オリーブオイルはオイルの王様と呼ばれていますが、なぜオイルの王様と呼ばれているのでしょうか?

それはオリーブオイルの主成分である、オレイン酸にその秘密は隠されていました。オレイン酸は脂肪酸の中で最も酸化しにくい成分です。

人の肌とオリーブオイルは非常に近いと言うことから、オリーブオイルがオイルの王様と言われている由縁なのです。しかし、このオリーブオイルを凌ぐオイルが我らが日本にありました。

それが椿油なのです。オリーブオイルがオレイン酸75%あるのに対し椿油はなんと85%も含まれているのです。人の肌に最も近く、馴染みやすいこの椿油が話題になるのも当然かもしれません。さらに天然思考、ジャパニーズビューティーの高まりから人気に拍車がかかっています。

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